学生用PCの利用
本学メディアセンター2階のM201からM207教室と206教室をメディアセンター教室と呼びます。マルチメディア機器やコンピュータを利用した授業がこれらの教室で行われます。また、全ての学生用PCは学内LANを通してインターネットに接続されています。
メディアセンター2階「ICT教育支援室」にはスタッフが常駐していますので、コンピュータやプリンタの機器あるいは電子メールの不具合、ネットワークに関するご質問や要望があればお気軽にお尋ねください。
メディア教室利用者の遵守事項
利用者は以下の行為をはじめとする、他の利用者の利用を妨げる行為をしてはいけません。
- 学生用PCの占有行為。PCをロックして長時間離席する行為も含む。
- PC教室をはじめとするメディア教室内での飲食。
- PC教室において大声で騒いだり、ごみを放置する行為。
- プリンタの紙詰まり、トナー切れを放置する行為。
- PC教室等の扉や窓を開放したり、空調機の設定温度を変更しないこと。
- PCの使用後は直ちに電源を切ること。
- その他、他の利用者の適正な利用を妨げないこと。
なぜメディアセンター教室では飲食禁止なのでしょうか?
メディア教室の床は「フリーアクセスフロアー」といって、カーペットの下には無数のケーブルが縦横無尽に張り巡らされています。ジュースなどの飲み物を持ち込んでこぼした場合、カーペットに湿気が残りケーブル全体に影響を受けトラブルの原因になり、その結果ネットワークに接続できず皆さんがコンピュータを利用できなくなる場合があります。またジュースやコーヒー等の水分や食べ物のカスがキーボードの中に落ちた場合には、キーボードが故障します。教室内での飲食は絶対にしないでください。
学生用PCへのデータ保存
学内の学生用PCで作成したデータをそのPCに保存することはできません。(電源をOFFした時点でPCは初期設定に戻り、次に電源を入れた時には前回デスクトップやマイドキュメントなどPC内に保存したデータは消去されます。)
データを保存するには、下記の個人フォルダを利用するか、持参したUSBメモリを利用してください。
個人フォルダ
ユーザーIDでログインすると、デスクトップ上に「個人フォルダ」のアイコンが表示されます。
ここにファイルをドラッグするとデータを保存することができます。
この「個人フォルダ」は、各ユーザー個人のみがアクセスでき、他のユーザーはアクセスできません。学生ひとりあたりにデータの保存領域として300MBを割り当てています。在学中のみの利用が可能ですのでご注意ください。