入試制度
推薦入試
勉学態度と意欲の面からみて、大学で学ぶ能力を有すると高等学校から推薦された人を対象とする「指定校制」「一般公募制」「専門高校」推薦入試。
これまでに身につけた多様な能力を、自ら客観的に分析し、表現できる人を対象とする「自己推薦入試」を設定しています。
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- 大学入学前の様々な活動や成果獲得に向けた努力のプロセス、大学入学後の学習計画、将来の進路など自己紹介シートへ記入した内容も評価対象となります。
- 一般公募制および専門高校推薦入試は、2022年3月以降に卒業した人も受験できます。調査書は、全体の学習成績の状況を50点満点に換算します。
- 英検、全商英検、GTECやTOEICなど、語学関係の資格?スコアも評価の対象となります。4技能のものでなくても構いません。合格証明書や成績通知書などのコピーを提出してください。
一般入試
A?B日程を設定しています。A日程は2日間行われ、いずれか1日、または両日受験することもできます。
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一般入試のQ&A
Q1.試験日?試験会場?選抜方式を自由に選んで受験できますか?
A1. A日程では、試験日?試験会場?選抜方式を自由に選んで受験することができます。B日程では、試験会場のみ選べます。
Q2.試験日?試験会場?選抜方式は出願時に申し出るのですか?
A2. はい。出願後に試験日?試験会場?選抜方式(3科目?2科目)及び試験科目の変更はできませんのでご注意ください。
Q3.本学会場と地方会場では、受験に何か違いがありますか?
A3. 同一日程での試験問題や試験の実施方法は全く同じです。
Q4. 一般入試A日程(2月1日)とスカラシップ入試(2月1日)の違いは何ですか?
A4. 合格した場合、奨学金が給付されるか、されないかの違いです。試験は同日に同じ試験問題を用いて実施するので日程や問題に違いはありません。ただし、一般入試A日程で高得点をとっても、奨学金は給付されません。一方で、スカラシップ入試で出願すると、成績優秀者10名以内には奨学金が給付されます。さらに、奨学生にならなかった場合でも、一般入試A日程の合否を判定します。
Q5.試験日、選択科目によって有利?不利はありませんか?
A5. 難易度に差が生じないように種々の検討を重ね、有利?不利が起きないようにしています。
それでも万一、大幅な得点差が生じ、それが試験問題の難易度によるものと判断した場合は得点調整を行うことがあります。ただし、同一試験日における選択科目の調整は行いません。
スカラシップ入試
2学科の合同選抜で、10名を奨学生とします。上位5名に1年次の授業料?施設設備費の全額、次点の5名に1年次の授業料?施設設備費の半額を授与します。
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大学入学共通テスト試験利用入試
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AO入試
これまで身につけた学習成果やその能力、実績、さらには将来の可能性までを含めて多面的?総合的に評価する入試制度です。
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特別入試
社会人特別入試、海外帰国生徒特別入試、外国人留学生特別入試があります。
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